序/一 水に映る
二
橋詰幸太は平凡な高校二年生。容姿性格共に目立ったところのない彼の唯一の変わったところといえば、
学校で浮きまくっている超絶無表情美少女、御神楽凛子に思いを寄せているということ。そんな彼がひょんなことから
御神楽凛子と関わった事から始まる生活とは……?
舞い謡う退魔師と、性悪妖魔、変な守護獣とラブラブ妖魔’Sなどなど個性の強い面々との
毎日の中で、必死に頑張る幸太の成長物語。時にシリアス、時に笑いと涙、そして、遥か千年前からの
約束と繋がる想い。
和風ファンタジー・ライトノベル。アクション、ラブ、共に控えめです。
一章完結。二章 疾風に消える謡開始しました。
仏頂面の姫君 ・疾風謡3の時系列の凛子のお話
こちらは本編に関連した短編です。読まなくても大丈夫なように本編は書いてありますが、お楽しみとして読んでいただけると幸いです。
一章 壱
黄昏と対を成す、若き日の千尋を描いたお話です。
千尋の謎が色々と解けるかもしれません。こちらも連載という形になります。
皆様のおかげを持ちまして、当サイトも1000Hitを迎えることが出来ました。そのお礼に代えて黄昏キャラで短編を書いてみました。
もしもお気に召しましたら拍手ボタンを押していただけると大変喜びます。
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